vol.10
私が考える“良い広告”とは
「本質が明確で腑に落ちる内容や表現であること」です。
そもそも広告とは、商品やサービスなどについての情報を伝播するための手法です。
B2BやB2Cなど、広告を必要とする状況は様々ですが、いずれも人へ伝えることには変わりありません。
どのような人にどのようなことを伝えたいのかが明確でなければ、伝えたいことも伝わらない結果になります。
また、切り口に変化を付けることで同じものも今までと違った見え方になります。
例えば、「出産祝いに何を用意したら良いでしょうか?」というお客様が居たとします。
皆さんならどのようなアドバイスをするでしょうか。一般的には、新生児に使用するオムツやタオルなどを勧めるケースが多いと思います。
決して間違いではありませんが、切り口を変えて考えて、出産されたママへのプレゼントをお勧めしてはいかがでしょうか。
育児に追われる日々を送るママさんの束の間の自分時間を充実してもらうために入浴剤をプレゼントしたり・・・
ちょっと切り口を変えることで普段と違ったものが見えてくるはずです。
良い広告株式会社 浜松本社
営業企画部 課長 川合 俊輔
興味を持っていただけた方は是非。
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